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| 10月8日(月)、EVERWINレーシングチーム所属、『BLACKY』さんが、またまた、大好きな京都車連主催、今年度、第2回目『リッツクリテリュ-ム・ロードレース!』に参加され、『第1回目の雪辱なるか?リッツクリテリュームロードレース体験談!』を書き込んでいただきました。BLACKYさんは、レースに次ぐレースの転戦、前日のバンド(オールマンブラザーズバンドのコピー!店長も一度は聞いてみたい!グレッグ・オールマンは誰がやるの?)のライブ活動・・・、精神的・体力的にも疲れが見られ、ましてや、前日の風邪による熱でレース参加も危ぶまれていましたが、持ち前の要らない所での負けず嫌い?により参加されました。結果は、BLACKYは、『O1位?』。BLACKY・KIDS(小学1年生)は、『5位!入賞!』。これって、大人の面目丸つぶれ?とうとう、尻に火がついてきました。BLACKYさんだけを笑っていられません。店長は、今年、入賞1回だけ!BLACKY・KIDSは、入賞5回!日頃、結果が大事と言っている手前、がんばらねばなりません。皆 さんももっと結果を常に出してがんばりましょう!EVERWINレーシングチームではこのような活動をしております。クラブ員募集中です。詳しくはご連絡下さい。皆さんも一緒に楽しくがんばりましょう! |
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| BLACKY第1回目の雪辱なるか?リッツクリテリュームロードレース日記! |
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プロローグ 『風邪をひいた‥‥!』 レースの一週間前に久しぶりに熱を出した。 自転車をはじめて、これといって大きな風邪をひくこともなくなっていたのに、久しぶりに風邪をひいた。 熱は2日で下がったが、レース二日前になっても喉の奥に異物が詰まったような感触があり、咳が止まらない。 毎朝、お約束のように凄い量の疸がきれる。 レース2日前と前夜、そんな喉をさらに酷使するかのようにライブハウスで歌う。 (オールマンブラザーズバンドらしい!店長も一度聞いてみたい!) レース当日、喉はやはり奥の方でひゅーひゅーと鳴っていた。 そしてそれは、レースの結果を暗示するかのような、寂しい木枯らしの吹く音に似ていた‥‥。 パパパパー、パパパー、デーン‥‥(テーマ曲) アナウンサー(以下ア) 「全国のサイクルファンの皆様、こんにちわ! 2001年のシーズンもいよいよ終盤2レースを残すのみとなりました。 今日のレース、リッツクリテリウム秋季大会をここ立命館大学 草津キャンパスからお届けします。 お相手はわたくし、スポーツナビゲーターの白戸太郎。 解説にはエバーウインレーシングチームのおかん総監督と チームメイトびぎにーEさんをお迎えしております。 お二方、よろしくお願いします」 二人「よろしくお願いします」 ア「さあ!いよいよ始まりますリッツクリテ秋季大会。 今回のみどころはやはりC3Bに出場するN選手でしょうね」 総監督(以下監)「そうです。やってもらわなこまります」 ア「監督はN選手の奥様ということでN選手の私生活をよくご存じなんですが、 普段のN選手はどんな方なんでしょう?」 監「んー、まあ、ぱぁーっとしてるというか‥‥ 花火見たいな男ですね」 ア「それはパっとでてパっと消えるということですか?」 監「まあ、想像におまかせします」 ア「手元資料によるとN選手は春の大会にも参加。 この時は初出場ながら25位という成績でした。 このレースご覧になってどうでした?」 監「意外とやらんかったな、という印象がありますね」 ア「なるほど。 びぎにーさんはN選手と同じレーシングチームで 共に練習されているそうですが」 びぎに(以下び)「はい」 ア「練習の感じはいかがですか?」 び「もうむちゃくちゃですねん。坂みたら犬のように飛び出しはるし、 ほんで突然ぴたーとやめますねん。ペース狂いますわ」 ア「なるほどー。意外と頭のない走りをされていると」 び「いや、誰もあほやゆうてませんで」 ア「さあ、スタートラインに各選手が並びました。 おっと、N選手、なにやらしきりに空気圧を気にしているようですね」 監「そういえばさっきアップでローラー踏んでいるとき、 息子におとーさん空気ぬけてんでーと言われてましたわ」 ア「そんなことがあったんですか?」 監「そのあとあわてて空気入れ直してましたけど」 び「もう、勝負の前から負けてますがな」 (ぱーん:号砲) ア「各選手一斉にスタートを切りました! N選手は10番手あたりにうまく位置取りできたようです」 監「まずまずやね」 ア「各選手は一つ目のコーナーを左折していきます。 びぎにさん、今回の大きなポイントはN選手がコーナーを 上手く回れるかというところにあるとおっしゃってましたが」 び「あの連続転倒以来、あのひとのコーナリングは幼稚園児のようなもんですわ。 このコースのように頻繁に90度コーナーが続くと、 コーナー手前で「幼稚園児ブレーキ」コーナー立ち上がりで「鬼こぎ」と 結局いらん脚使うことになるでしょうね」 ア「さあ一周を終えた選手たちがスターと地点に戻ってきます。 おーっと、 N選手今のところ10番手あたりをキープです」 監「まずますやね」 び「レース前に僕が彼に集団でのレースの仕方を伝授しましたんで、 今のところうまいこといってるみたいですわ」 ア「やはりチームの先輩としてN選手を応援されていらっしゃるんですね」 び「エバーウインチームとして あんまり格好悪いとこみせられてもしゃあないですからね」 監「ねえ」 ア「さあレースは3周目にはいろうとしています。 おおーっ! N選手二番手でライン通過していきます。 なかなかいいんじゃないでしょうか」 監「はよですぎやな」 ア「それとどうですか?コーナリングなんですが、 いちいちふくらんでませんか?」 び「幼稚園ブレーキはやめているようですね。 そりゃそうでしょう、先頭ですから。 でもその分ラインがふくらんでますね。 二番手走ってんのに、先頭並に風を受けてますがな」 ア「これは N選手にとってかなりマイナスだと」 び「そらそうです。 いちいちふくらむから、その隙にほら! 3番手の選手に位置取られたでしょ」 ア「おおーっと、確かに5番手あたりまで一気にポジションをさげました」 監「あかんなあ、レース下手やわ」 ア「おや? N選手。 コーナリングの立ち上がり毎になんですが なんだか辛そうですね。 徐々に順位を落としていきます。 現在20位あたりか」 び「あかんやんNさん!これ以上順位落としたら、 先頭がスピード上げたときに戻られへんがな!」 ア「レースは4周を過ぎて5周目に入ります。 いけませんねえ。すでに集団の最後尾まで落ちてしまいました」 監「ううーん、たしかに風邪をひいてたとはいえ、ここまでしんどそうとは。 あんまり遅いんで、最初またこけたかと思いましたわ。 にしても脚まわってへんなあ。 練習足ってへんのちゃうやろか?」 び「ほんましんどそうですね。 だれか「あほー!」とかヤジ飛ばしたら、 ちょっとは発憤するんちゃいますやろか」 ア「レースは6周回目、なんと!一人旅だ! 後続の集団も150mほど後方。 これは辛いですね」 び「レース前は先頭から飛び出して一人旅する!とかゆうたはりましたけど こんなとこで一人旅されても、‥‥ねえ」 監「多分本人が一番恥ずかしがってると思います」 ア「ようやく後続の集団が追いついた。 うまくスピードをあわせ合流した模様です。 現在、集団の3番手!」 び「せめて最後くらい締めて欲しいですね」 ア「さあ最終コーナーを曲がって現在2番手、全員ゴールスプリントに入った! 一人かわして前に出る。 あーっと三番手の選手がアウトからまくった! すぐさまその選手の後ろにつけダッシュだー! ゴールまであと50m! お! N選手!突然スプリントをやめたぞぉっ?」 び「脚がロックしましたね」 ア「N選手先頭より1分15秒遅れ、41位で今!ゴールイン! どうですか?この結果」 監「‥‥」 び「ああーっちゅう感じですね。 レース自体そんなに速くも無いと思ったんですがね。 んーやっぱりコーナリングでいらん脚を使ったんですかね まあ、今度の飲み会でおでこと手のひらにマジックで41て書いて 鉄男ゆうて反省会させましょか(AKIRA 第一巻参照)」 ア「さあ、そういうわけでリッツクリテ秋季大会C3。 N選手は残念ながら41位という不本意な成績に終わってしまいました。 残すは最終戦になります『けいはんなサイクルロードレース』 このレースの模様もこのメンバーでお伝えしていきたいと思っております。 皆さん本日はどうもありがとうございました」 び「ありがとうございました」 監「‥‥」 ア「では、CHIAO!」 (エンディングテーマ) エピローグ 『なんであんなにしんどかったのやろ‥‥』 『なんであんなに脚が重かったんやろ‥‥』 練習しなあかんなあ。 まず風邪をひかんようにせなあかんなあ。 帰りの車中、時折発作のように起こる咳をこらえながら、反省に反省を重ねていた。 自宅につき自転車を片づける。 レース後すぐに取り外したレース用ホイルを袋から出して点検する。 『おや?』 レース前、きんきんに入れた後輪の空気がすかすかに抜けていた。 完 店長談 『前ブレーKINGさんは、これでタイヤパンク恐怖症にならなかったらいいのだが・・・?』 『前ブレーKINGさんは、これで下りのコーナー曲がられへん恐怖症にならなかったらいいのだが・・・?』 『けいはんなサイクルロードレース』につづく! |
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